結果発表
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オールスター感謝祭（司会：島田伸助・島崎和歌子）を見習い、年２回のイベントとなったけつだいら。２００２冬の結果はチャック・ウィルソン対藤原組長のように予想もできない展開に！ |
 チンと手と （ホルホースさん） |
 すっぽんにいさん （ようようまんさん） |
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「ケツダイラ２００２冬」大賞は両雄相譲らず。「チンと手と」と「すっぽんにいさん」の２作品が受賞！ 伝統のシモネタ「チンと手と」、そして華麗な技術「すっぽんにいさん」。両者の一騎討ちとなった今回。結局、栄冠は両者に！
■大賞受賞者のホルホースさんのコメント えっ！大賞いただいてもよろしいんですか？ 今回は、やくさんの絶妙なコメントと投票フォームの並び順に助けられた感じで大変恐縮なんですが。 とにかく２度目なので、日ハム松浦やロッテ平井は超え、広島正田の首位打者ぐらいの実績にはなったでしょうかね。２度のうち１度は同率での首位打者だったし。 次回夏シリーズは首位打者ではなくホームラン王をめざしてみたいと思います。 大賞受賞にも増して「しもながとんいちろう」で初めて苗字と名前部門でノミネートされたことが何よりも嬉しいですね。 織田裕二や南野陽子と同学年のホル“あいつがトラブル”ホースでした。 ホルホースさん２度目の大賞受賞おめでとうございます（前回は「よめはゆるひらく」で受賞）。しもながとんいちろうも元の人物がややマイナーでなければ大賞級の作品だったと私個人的には思っております。次回もよろしくお願いします。 ■もうひとりの大賞受賞者、ようようまんさんのコメント こんにちは。ようようまんです。 なんかすごいことになっていて、びっくりしました。 初めての応募で、こんな栄誉ある大賞を頂戴するなんて思ってもみませんでした。このサイトを知ってからというもの、目に入るもの、耳に入るものすべてをいじらずにはいられなくなりました。何のために？と聞かれても、別に…と答えるしかない課題に情熱を捧げている自分が愛しい。大賞を頂いたからには、並みのネタは送れないというプレッシャーを感じつつ、頑張っている自分がまた愛しい。 「すっぽんにいさん」に投票してくださった沢山の方々にとても感謝しております。不退転の気持ちで、ケツダイラ道を前進していく所存でございます。ありがとう日本一！おめでとう日本一！ 誰もが気づきそうで気づかなかったすっぽんにいさん。ネタのキレイさは過去最高レベルでしょう。今後もよろしくお願いします。 ■審査結果 今回も、一般投票、審査委員長（私）、特別審査員の各々がノミネート作品の中から１位〜５位を選出。１位５点、２位＝４点・・５位１点と得点を与え、最も点数の多かった作品を大賞とする方式です（公正を規す為、審査委員長および特別審査員の投票は一般投票前に行っています）。 ケツダイラ２００２冬ノミネート作品 ケツダイラ２００２冬の特別審査員は、日刊ナナメ読み新聞（休止中）でおなじみあらちさんにお願いいたしました。ありがとうございます。 ○結果
これをうけ、トータルポイントはこうなりました。
○その他の賞 |
| 敢闘賞 | 殊勲賞 | 技能賞 | ||
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あまゴブラ (サボテンロックさん) |
ちゃかもとさん （よしださん） |
夏もインドでも （竹さん） |
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| 語感のインパクトは過去の全作品と比較してもナンバーワンといえるあまゴブラ。いったいなんなんだ。あまゴブラ。 | バイアントじゃばから脈々と受け継がれる、微妙にしか変わっていない面白さ。これを期に改名か。 | シュールなうまさが光る良作。「夏もインドでも」というからには通常、夏やインドではしないものがこのあとに続くはず。流しソーメンとかか。流しソーメンも夏ですね。よく突っ込まれる今回。じゃあ冷凍みかんとか。 |
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○特別審査員あらちさんコメント 「フクロ」に「マラ」、しかも「ッシュ」で終わるインパクト。 1位は文句なしでしょう。 個人的には「すっぽんにいさん」も推したいのですが「フクロメディア・マラッシュ」にはかないませんでした。 私的な「けつだいららしさ」ということで選考の基準にしたのがまずは「入れ替えた上下ともに意味のある言葉になっている」ということで絞りました。 さらに「ネタ元が容易にわかる」「語感が良い」「入れ替えた上下に関連性がある」ものを加点して順位を付けた結果、こうなりました。 「ファックマン」「こかんあはん」なんかは、きれいにできているのですがきれいすぎてネタ元がわかりにくいので、残念ながら選びませんでした。 以上、ケツダイラに作品投稿したこともない私の審査なんで、まるでナベツネが巨人の文句を言ってるようなもので恐縮ですが、良い意味でナベツネのふてぶてしさを見習いたいと思って審査しました。 ○審査委員長前川やく総評 半年ぶりの開催。しかも最近お客様の増えている当サイトだけに、新鮮な良ネタがたくさんくるかと思いきや、序盤はネタかぶりやイマイチの作品ばかりで正直心配しました。 しかし終わってみれば、シモネタあり、インパクト系あり、技能系あり、のバラエティに富んだレベルの高い大会になるあたりが素晴らしいところ。皆様の底力を感じました。 今回の傾向としては、やはり技能系作品に良作が多く、インパクト系の作品はいまいちでした。しかし当たるとでかいインパクト系。ベテランになればなるほど技能系に走りがちですが、次回は初心にかえって一発ねらいの作品もお願いします。 今度は２００３年夏あたりですかね。それまで皆さんネタを溜め込んでおいてください。思いついたらメモを忘れず。では。
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