Sledge休養あけ、初めてのアウォードはかつてないほどの激戦!そして結果は意外なことに!審査対象は投稿第36弾〜第40弾までの40作品。さあ、どうなった!? |
大賞
オレにつけても そやつはカール (毒さん)
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またのきんどころ (らったったさん)
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なんと第8回大賞は2作品「そやつ」と「きんどころ」!
【審査結果】
そしてその結果がこちら!
この結果
ということで、大賞は初の2作品。「またのきんどころ」と「おれにつけてもそやつはカール」となりました。
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悲願のアウォード受賞らったったさん・毒さんのコメント
【毒さんのコメント】 毒です。満15歳です。素直に嬉しいです。夢に出ます。 初大賞になるにあたって応援してくれた皆様、有難う御座います。 今まで人名ネタを出さなかったのは、常識と流行に疎いと言うダブル欠点が多大に響いてます。実際今までに人名ネタ3つ。御免。 このネタは休業中にカールを食べながら考えついたものです。 CMで流れて思い出したら歌って下さい。 というか、2日後試験です。頑張ります。 衝撃!毒さん15歳。本当ですか?本当だとすれば、私の半分しか生きてないじゃないですか。というか、こんなことしてないで勉強してください。嘘です。これからも頑張ってください。よろしくお願いします。おめでとうございました。 【らったったさんのコメント】 「では、毒さんと同時受賞のらったったさんへのインタビューです。今の心境は?」 「おーいおい(号泣)・・まさか大賞を頂けるとは・・思ってもいませんでした。毒さんもRAJさんも絶好調でしたし。でも年齢的には最後のチャンスかと・・」 「はぁ?」 「いや、多分常連投稿者の中では最年長だと思うんですよ。ビックリハウス世代だし。知ってます?ビックリハウス」 「いや、まぁ聞いたことは。VOWみたいなもんでしょ」 「ちょっと違う気がしますが。宝島も昔は音楽雑誌だったのに。忌野清志郎表紙とかキャプテンレコードとか・・・」 (さえぎって)「この喜びをどなたに伝えたいですか」 「会場に来ているわが息子に・・伝えたいですぅ」 「えっ、息子さんが。お名前は何とおっしゃるのですか?」 「茶連児です」 「チャレンジくん。いいお名前ですね。チャレンジくーん、いたら手を振ってくださーい」 「父ちゃん!ぶっとばされんなよ!!」 「・・これってスチャダラパーのネタですね。しかも熱心なファンしかわからない事は止めてください」 「すみません。審査委員長のYaKuさん、特別審査員のおにゆりさん、読者の皆様、本当に有り難うございます。これからもさらに下らない作品を提供出来るよう精進します。毒さん、お互いに頑張りましょう」 15歳の毒さんに対してこちらは現役最年長、ビックリハウサーのらったったさん。本当ですか?推定30代後半といったところでしょうか。うちの課長と同い年くらいじゃないですか。というか、こんなことしてないで仕事してください。嘘です。これからも頑張ってください。よろしくお願いします。おめでとうございました。 |
なまづしりあきら (RAJさん) |
ウーヤのチョメッシュ (RAJさん) |
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今回合計8作品を送り込んだ新人RAJさん。大賞を争ったこの作品は文句なしの敢闘賞。 | そしてこちらもRAJさん。ボーボー&ダーダーも捨てがたかったが、審査委員長がどうしてもチョメッシュの響きに勝てず選出。 |
殊勲賞 | 技能賞 | |
パリナガもっくんちょ (毒さん) |
ほうけい総務セキュリティ (くまちゃん市長さん) |
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響きの美しさが目をひく作品。何度も口ずさみたくなるフレーズ。もっくんちょ、もっくんちょ。 | 本来なら技能ネタである「そやつはカール」のところですが、同作品が技能派としては初の大賞に輝いたため、技能賞はほうけい総務セキュリティの手に。いったい何のセキュリティやねん。 |
総評
以下雑感も含め。 正直、投票に入るまでは「きんどころ」と「しりあきら」のいっきうちかと思っていましたが、「そやつはカール」が特別審査員おにゆりさんも含め幅広い支持を集めたのには驚きました。 今までけつアウォでは技能系の作品は技能賞はとれても大賞になることはないと考えられていただけに今後の審査の方向に新たな一石を投じたといえるかもわかりません。 それにしても、らったったさんと毒さんという古くからのけつアウォ常連が悲願のアウォードを同時に受賞するというのはドラマチックでした。 大賞をとっても何も賞品があるわけでもなく、ただ名誉だけを求めてバカらしいことを考えるこのストイックさは、筋肉番付のSASUKEに人生かけている人みたいです。 こういう人たちにこのページが支えられているということにあらためて感謝したい気持ちです。 その他感想としては、今回はRAJさんという強力な新人があらわれた一方、過去のアウォード受賞者、ぴゅーさん、くまちゃん市長さん、えるえるさんといったところも良質な作品を引き続き生み出し、ベテランと若手のバランスがとれたいいシリーズだったと思います。 今後も、けつだいら精神にのっとってみなさんがんばってください。 最後に今回突然ご無理をいって審査員をお願いしたクラブおにゆりのおにゆりさんに感謝いたします。お仕事頑張ってください。 次回も誰か一人特別審査員を依頼しようかと思っております(断られるかもしれませんが)。お楽しみに。 では、皆さんこれからも投稿お願いします。 YaKu
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