商品も特典も何にも無い（受賞者コメントのみ）にもかかわらず、妙な盛り上がりを見せるこのイベントけつだいらアウォードもついに第３回を迎えました。審査対象は投稿第11弾〜第15弾までの41作品（けつした　まんざい含む）。結果はいかに！？

大賞

べこはま　ヨイスターズ （ぷーさん）

第３回けつだいらアウォード大賞は「べこはま　ヨイスターズ」！ 「採用作品の８割方がシモネタというこのコーナーにあってべこはまヨイスターズが大賞をとることは意義深いと思う」との審査委員長からの押しにより、僅差ながら栄冠は「べこはまヨイスターズ」に！

大賞受賞から約１ヵ月ぷーさん喜びの受賞コメント

うわーー！！！激しく反省してます！！ あ、ご挨拶が遅れましたが第３回けつだいらアウォードを受賞させて頂いたぷーです。みっともないとは思いますが言い訳させて下さい。 実は、激務の合間（うそ）を縫って投稿しておりましたところ、会社でこのサイトがアクセス禁止になるという憂慮すべき事態が生じていたのです。 自宅のアンティークパソコンではアクセスできず、ボーナスで何とかしようと 考えてはいたもののアクセスできない日々が続きました。 よもや私の作品が大賞になることもあるまい、でも・・・と名前も聞かないまま別れたひとめぼれの人に抱くような淡い気持ちを抱きつつ、久しぶりに訪れてみたらばなんと大賞になっているではありませんか。 アクセス禁止になっていることも忘れ、近くのデスクの人に触れ回ってしまいました予、ええ。 この嬉しさを胸に秋葉原へ走ろうと思います。どうもありがとうございました！ P.S.「けつだいらまん予想」で占ったペナントレースは セ・リーグ優勝 べこはまヨイスターズ パ・リーグ優勝 ホイエーダークス だったのですがダメっぽいです。

敢闘賞

サール・ポイモン (ブライトさん)		マン・ジョルコビッチ (ショーコさん)
実に完成度の高い作品。最後まで大賞を争ったが、惜しくも敗れた。口語で言えば「サルっぽいもん」。「ひとりでできるもん！」みたいな感じだろうか。どうでもいいが、今年の「ひとりでできるもん」のマイちゃんはちょっといまいちではないか。		けつだいらまんから脈々と受け継がれる「まん」の流れの究極の進化形ともいえるのがこの「マン・ジョルコビッチ」。「ビーイング・ジョン・マルコビッチ（邦題：マルコビッチの穴」は、穴に入るとそこはジョン・マルコビッチの心の中という話だが、マルコビッチにはなりたくとも、ジョルコビッチにはなりたくない。

殊勲賞		技能賞
		残念ながら該当者なし
ふんぱくワリッパー (キック松五郎さん)
これも完成度は高かったものの、ちとネタ的に古いのではないか、という評価から大賞にはとどかず。		残念ながら、今回は斬新なアイディアを評価する技能賞の該当者はなし。ちなみに候補としては「マラジンとアホウのランプ」があがったが、「やや弱い」との評価にとどまり、この結果となった。

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