「俺は賞品がほしいわけじゃない。けつアウォの名誉がほしいだけさ」 ジェームス・ディーン もちろんウソ。とくに賞品があるわけでもないのに、毎回迫熱のデットヒートが繰り広げられるけつだいらアウォードもはやくも第４回。審査対象は投稿第16弾〜第20弾までのつわもの40作品。読者投票の結果も気になる審査結果はいかに！？

大賞

オイリー・ゲールドマン （ぴゅーさん）

第４回けつだいらアウォード大賞は「オイリー・ゲールドマン」！ 掲示板の常連であり、苗字と名前コーナーでも良質な作品を産み出し続ける職人ぴゅーさんの自信作が見事大賞に。当初から審査員の中でも大賞最右翼と見られていたうえ、読者投票でも１位を獲得し、文句なしの受賞となった。

読者投票最終結果はこちら

大賞＆敢闘賞ダブル受賞のぴゅーさん喜びのコメント

「第５回？そんな先のことはわからない」　ハンフリー・ボガード ウソです。 うわあ！大賞ですか？すごいなあ。ありがとうございます。 その上敢闘賞までいただいて。うれしいなあ。子供の頃から賞には縁が無かったもんで、感激してます。嬉しさのあまり手榴弾で爆死しそうです（in　レオン）。山ごもりの甲斐があった。（してないって） 実は投稿する時オイリーは悩んだんですよ。もうひとつオイリー・ゲブライト（プロレスラー）っていうネタもあったのですが、3分間死ぬほど悩んだ末、ゲールドマンに決定したといういきさつがあります。全日の二線級レスラーより俳優のほうがいいと思ったんですが、ビンゴでしたね。レスラーがオイリーでもさほどのギャップはないですよねえ。 第五回も仕事そっちのけで頑張らせていただきます。これからもよろしく。それから、他の投稿者の方々、お手柔らかに。

敢闘賞

エロロンどんまくん (きのっぴさん)		ブーシリーズ (ぴゅーさん)
審査員の間ではこちらを大賞候補に推す声も多かった作品。強敵ぞろいの今回でなければアウォード受賞は間違いなかっただけに組み合わせにめぐまれなかったといえよう。		ぴゅーさんが大賞に引き続き、敢闘賞も受賞。ブー尻ーズだと文字通り。ブー・シリーズだとホイ三兄弟と何通りにも解釈できるのも高評価！

殊勲賞		技能賞
もかまつ　ちんざえもん (しょっぺえさん)		ダチ・２・３・イーッ！ (ろんどんさん)
並み居る強豪を押しのけて殊勲賞に輝いたのは「もかちん」こと「もかまつちんざえもん」。やはりこの略称「もかちん」が勝因か。		衝撃の問題作として技能賞に推す声が多かったこの作品。最早、苗字と名前であるかどうかなど、この作品の前では無力というしかない。

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