第256回(2000-12-02夕方) |
最近使われなくなった言葉に「ヤング」がある。 昔は若者向けをイメージしたものはすべて「ヤング」がついていたものだ。 とくに番組名ではそれが顕著だった。 「ヤングOh!Oh!」、「レッツゴーヤング」はもちろん、「オールナイトニッポン」も昔は「ビバヤングオールナイトニッポン」だった。 「ヤンヤン歌うスタジオ」なんかもそうだと思う。 ねのねの何でも修行中〜。 まあ、それはいいとして。 そろそろ、ヤングを使ってもいいのではないか。
・渡る世間はヤング鬼ばかり それは若者向けではないだろう、というつっこみを早くいれてください。
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第255回(2000-12-01夜) |
スポーツの結果として人を殺してしまっても犯罪にはならない。 わかりやすい例でいうとボクシングで結果的に相手が亡くなっても犯罪には問われない。 であれば、憎いやつを呼び出して、
・バレーボールをしていて弾丸サーブで殺害してもOK。 ビバ・スポーツ。 実は、今日のネタはミスター梅介の昔のネタだったりするのだが。
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第254回(2000-12-01朝) |
プロ野球の近鉄が外資を導入するらしい。 そうなると 監督は当然外人になるのだろう。 そしてスーツ姿なのだろう。 常にチアガールがベンチ前で踊るのだろう。 ヘンなパンツを見せながらピラミッドとかつくるのだろう。 間違った外資系認識。
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第253回(2000-11-30夜) |
よく、「あの人は今」みたいな番組をやっているが、今僕がもっとも消息を知りたいのは「クラさん」だ。 われわれの年代(所謂SPA!世代)であれば説明するまでもないが、NHK教育で社会の番組をやっていた「や!クラさんだよ」でおなじみの人。 当時、あのクラさんポーズ(人差し指と小指と親指だけたてる)をやったことのない小学生は皆無だったのではないか。 今は何をしているのだろう。 子供心にも甲斐性がなさそうだったので、奥さんに逃げられたりしてるのではないか。 で、今は風俗店の店員(店長ではない)とかだったりするのではないか。 店の女の子に「や!クラさんだよ」とかやって、「何それー」とか言われてるんじゃなかろうか。
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第252回(2000-11-30朝) |
BSデジタル放送が開始する。 ちょっと前、めざましテレビでBSフジで鈴木あみ司会に挑戦みたいなのをやっていた。 鈴木あみが、スタジオに新人アイドルを集めて・・とか、はじめて着ぐるみに挑戦して・・とか見るからにゆるそうな雰囲気。 テレビ神奈川のよく知らない人が司会のバラエティみたい。 たぶん見る人が少ないので、一日中こんなかんじでゆるい番組を流しつづけるのだろう。 高画質で。
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第251回(2000-11-29夜) |
もうホントに今更の話題ともいえるが、12/5に桜庭あつこが女子総合格闘技大会ReMixで、ロシアの柔道48kg級銀メダリストと対戦する。 しかし、格闘技通信によると桜庭あつこは運動神経ゼロなのだそうだ(まあそう言われなくとも察しはつくが)。 となるとと、やはり桜庭はポロリ要員だろうか。 ドキッ!女だらけの格闘技大会(ポロリもあるよ) そんな感じだろうか。
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第250回(2000-11-29朝) |
うちの近くに目黒寄生虫館があるという話は前にした。 以前、そこのグッズで巷で流行中と雑誌・テレビにでていたのが「フタゴムシ」のアクセサリー。 この寄生虫は、生まれてすぐにパートナーとなる同類の寄生虫を見つけ、一生そのパートナーと離れることはないのだそうだ。 ということで、一生離れたくないカップルに大人気なんです、とか紹介されていた。 買わないって。 とかいって、うちには寄生虫柄Tシャツがあるが。
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第249回(2000-11-28夜) |
小ネタ2題。 --------------- 有名なのかもしれないが昨日はじめて知ったこと。 NHK教育「英語であそぼ」のお姉さんクリスはクロード・チアリの娘。 ナタリーー! それはフリオ・イグレシアス。 一文字もあってないじゃないか。 --------------- 今朝電車の中で「タモリ倶楽部」のエンディングテーマを着メロにしてる人発見。 デレレ、デッデレ、デッデレ、デレレ 無性に尻が振りたくなる衝動。
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第248回(2000-11-28朝) |
ビビアン・スーとLUNA SEAのSUGIZOが熱愛だそうだ。 随分、アイドルタレント好きなバンドだな。LUNASEA。
・真矢 - 石黒彩(モーニング娘。) と来ると
・J - 酒井若菜 とかきても全然おかしくないな。 で、最後に ・RYUICHI - 沢田亜矢子とかでオチ。 いや、別におとす必要はないんだけど。
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第247回(2000-11-27夜) |
キムタクの結婚を台湾や香港の新聞も報じているようだが、この間ニュースでやっていた見出しが 「木村拓哉結婚 種有」 だった。 種有り。 工藤静香が妊娠していることを指しているのだろうが、せっかくの授かりものを「種有り」ですますのはどうか。柿じゃないんだから。 まあ、「種無し」と報じられるよりはいいが。 「大橋巨泉、種無」 それはただの事実。
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第246回(2000-11-27朝) |
ユニクロのCM戦略はこんなかっこいい人もユニクロ着てますよ、だからユニクロ着ててもかっこ悪くないんですよ、と、わかりやすく言うとそういう戦略だ。 そういった意味では、今やってる中で柱谷は失敗だと思う。 かっこ悪いよ。柱谷。 まあ、まだ柱谷兄にしなかっただけましだが。 他には、武田真治もユニクロのCMにでている。 しかもサックスを吹いている。 まだやってたのか、サックス。 まあ、いしだ壱成の音楽活動よりはましだが。
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第245回(2000-11-26夜) |
この間、銀行で口座をつくる機会があったが、窓口のお姉さんが「普通のタイプとアートタイプとどちらがよろしいですか」と聞いてきた。 アートタイプというと
・片岡鶴太郎入魂の墨絵通帳 などが一瞬浮かんだが、まあ予想どおり、ヒロ・ヤマガタだった。 ヒロ・ヤマガタはアートなのか?という論争はとりあえず置いておくが、中にはビアズリーのでかいちんちんもてあましている絵とかを通帳にするところとかあってもいいのに、と思う。 「じゃあアートタイプで」っておばちゃんとかが頼むと、ちんちん丸出しの通帳。 しかも3人も。
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第244回(2000-11-26朝) |
この間、扇千景の若いころの写真をみた。 当時なので、つけまつ毛とかはつけているが、すごい美人。 しかし、今の千景は、金正日体型のおばちゃん。 年月は残酷だ。 と思っていたら、この間の「歌の大辞テン」で昭和49年のベスト10画像で出てきた南こうせつは、今と寸分違わなかった。 こうせつの周りだけ時間がとまっているのか? 実は光速で動いているとか。
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第243回(2000-11-25夜) |
木村拓哉はなぜ工藤静香を選んだのだろう。 サーフィンが共通の趣味で、のりピーがキューピットとかスポニチには書いてあったが、ことはもっと単純だと思う。 キムタクもおニャンコ世代だということだ。 たぶん、ああ見えても、キムタクは中学生時代には夕焼けニャンニャンを毎日みてたのだろう。 そして、アルバムとかも買ってたのだろう。 おニャンコ映画とかも見にいったんだろう。 コンサートにも行ったんだろう。 会員番号の歌とかも歌えたんだろう。 実は新田恵利がお気に入りだったりしたのだろう。 高井麻巳子の結婚に憤りを感じたりしたのだろう。 わかる、わかる。みなまでいうな。木村。
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第242回(2000-11-25昼) |
うちの会社の社員食堂は夕食もやっているのだが、あきらかに昼の残り物でまかなっているのがみえみえだ。 先日など、味噌汁になんか細い麺のようなものが入っているので、そうめんか何かかと思って食べたところ「刺し身のつま」だったという事件があったほどである。 この調子でいくと、「うなぎの味噌汁」とか「ねぎとろの味噌汁」とか「豚カツの味噌汁」が出てくるかもしれない。 そういう実験精神の中から新しい物というのは産まれてくるのだろうが、実験動物にとってはたまったものではないというお話。
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第241回(2000-11-24夜) |
前にK−1のスペシャル番組で、人間がKOされる仕組みをやっていた。 それによると強い衝撃を受けることで、脳幹がずれ、それまで伝わっていた電流が伝わらなくなるため、とかそんな説明だった。 要はスイッチがきれるわけだ。 そのスイッチをドラえもんのしっぽみたいに自由自在に切れればいいのに、と思う。 「じゃあ寝るから」とかいって首すじでスイッチを切ると一瞬でパッタリ。 不眠症で悩むあなたもこれでバッチリ! 欠点は自分では起きられないところ。
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第241回(2000-11-24朝) |
今朝見た夢。 学園祭か何かの野外ステージカラオケ大会で自分の出番を待っている僕。 自分の番になり、カラオケの歌本を眺めていると、僕が選ぼうとしていた「ルパン三世その2(終わりの歌。わるさーぴーさんじゅうはっちーのやつ)」が無い。 どうしよう。ほかに歌う歌を考えていなかった。 なかなか出てこない僕に会場からブーイングが出始める。 あーまずい。いいや。適当な番号を選んでしまえ。 「えーじゃあ4567-89で」 そして流れてきた曲は 安全地帯の「碧い瞳のエリス」。 そんな中途半端な・・。 そこで目が覚めた。 あまりフロイト的に判断されたくない夢である。
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第240回(2000-11-23夜) |
ニュースで4年前、全村民にパソコンを配った山田村の特集をやっていた。 ナレーションが「○○さんは山田村の中でも有名なパソコンの使い手です。」 映し出された映像は人差し一本指タイプの○○さんの姿。 マスコミが一般市民にキバをむいた瞬間。
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第239回(2000-11-23昼) |
この間、ガソリンスタンドに入ったら、ガラスクリーナーの「ガラコ」を1個買うとハンバーガー1個進呈というキャンペーンをやっていた。 なんだそれは。関係なさすぎて買うインセンティブがまったくわかない。 そんなんでいいんだったら
・福山雅治ニューシングルを買うと、ラーメン二郎でラーメン1杯無料 最後のは嫌がらせですね。
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第238回(2000-11-22夜) |
妖怪人間のベム・ベラ・ベロは確かもともとは一つの細胞だったと記憶している。(
始まりの歌の前に「それはひとつの細胞から・・ヒュ〜ドロドロドロ」とかいうアナウンスがはいっていたと思う) 実はその細胞は3つに分裂しただけではなく、74個に分裂していたというのをご存知だろうか。 その細胞はベアからベンまで、アイウエオ順に名づけられた。 当然ながらベヰとかべヱとかの旧カナもいるし、ベペとかベデとかもいる。 そのうちの、たまたまつるんだ3人がベム・ベラ・ベロだったのだ。 へたをすれば、 ベズ!ベポ!ベレ!妖怪人間 だったかもしれない。
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第237回(2000-11-22朝) |
前に歌のセリフ部分だけ集めてリミックスしたCDをつくってはどうか、という話をしたが、もっとマニアックなリミックスを思いついた。 「フレーズとフレーズの間に入る歌詞カードには載ってない掛け声なんだか喘ぎ声なんだかよくわからない声」ばかりを集めたリミックス。 例えば 山下達郎「クリスマスイブ」の「サイレントナイト」と「ホーリーナイト」の間の「ん〜んんげぇぁう」とか 稲垣潤一「ドラマティックレイン」の「濡れた二人は〜」の後の「ぬぉぅ〜んむ」とか。 ただうめいているだけのCDになりそうだが。
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第236回(2000-11-21夜) |
いつもポケットにハモニカを持っていたらいいと思う。 会社で上司に怒られた同僚にはなぐさめのメロディを。 夜は陽気なポルカでも弾こうか。 営業いったらあだなは「ハモニカさん」ないしは「ブルース」。 ここまで書いて、よく考えたら、この間のタップシューズの話と同じ話をしているような気がする。 ちなみに僕はタップダンスも出来ないし、ハモニカも吹けない。 さらに言うなら、もずくも食えないし、お手玉も出来ない。 自分がダメな人間のような気がしてきました。
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第235回(2000-11-21朝) |
おとといの晩はカレーだった。 当然だが、昨日の朝はその残り。 昼はカレーはやめようと思ったが、急いでいたので、一番空いているところにした結果、またカレーとな ってしまった。 さすがに3食カレーが続いたので、夕食はカレーは勘弁、と思っていたら、職場の周りがカレー屋に行 くので一緒にどう?とかいうので断るわけにもいかず、またカレーに。 ということで4食続きでカレーを食べている。 このまま一生カレーを食べつづけなくてはいけなくなったらどうしよう。 インド人にでもなるしかないか。
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第234回(2000-11-20夜その2) |
国会をみている。 今、松浪健四郎が野党に水をかけた。 野党が怒っている。 「休憩!休憩!」と叫んでいるらしいが「脱げ!脱げ!」としか聞こえない。 誰に対して?千景か? いずれにしてもデヴィ夫人のデビューが待たれる。 だんだん誰の不信任なのかよくわからなくなっている。 いつのまにか田中康夫の不信任とかになってないか。 企業局長とかでてきてないか。
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第233回(2000-11-20夜) |
うちの会社の人で回転寿司に行って、シャリ(ご飯)は食べずに、ネタだけ食べる人がいる。 しかも、一つの皿にシャリだけ固めて置くので、みるみるうちにシャリが積みあがっていく。 横で見ていると、10皿くらいで大き目のどんぶり1杯半くらいのシャリが積みあがるので、自分がこんなにご飯を食べているのかと嫌な気持ちになる。 新手のハラスメントなのか。
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第232回(2000-11-20朝) |
デヴィ夫人参議院選出馬の噂は本当だろうか。 まあ、わたしにとって気がかりなのは唯一。議員になってもTBSのオールスター感謝祭で走るのだろうか、ということだけだが。 別にデヴィ夫人走らなくたって、一切影響ないんだけどね。赤坂五丁目ミニマラソン。 いずれにせよ、どうせ出るならインドネシア流の政治を持ち込んでほしい。 自衛隊を掌握してクーデターおこしたり。 焼き討ちしたり。 ところで、デヴィ夫人って今国籍日本なの?インドネシア人なんじゃないの?
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第231回(2000-11-19夜) |
疲れたので普通の日記サイト風。 東京ディズニーランドに行ってきた。 朝5:00起きで行ったのに、プーさんのハニーハントは乗れず。ちきしょう。 それにしても寒かった。 東京は15℃くらいだったので、油断して秋の装いで行ったら、浦安は海風で極寒。鼻水がとまらない。 僕の中の極寒の地リストに「秋の東京ディズニーランド」を加えることとしたい。 ちなみに、これまでの極寒の地は「夏の東横線(冷房効きすぎ)」「初夏の品川水族館(冷房効きすぎ)」など。 そんな中でも若い娘さんは、生足ミニスカ。冷え性にはお気をつけて。 バブの入ったお風呂につかって寝ます。 おやすみなさい。
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第230回(2000-11-18昼) |
ミトコンドリアをたどると、1人のアフリカ女性ミトコンドリア・イブにたどりつくという話はちょっと前に流行ったので有名だと思う。 それがたどれるのであれば、 「長袖の袖を片袖だけ抜いて、袖同士をつなげ、抜いた手を腹のあたりからもいーんと出してみるエイリアンごっこ」とか「両足に手をのっけて、足をパクパクさせて手を交差させてあら不思議」とかいうのをはじめてやった人もわかるのではないか。 この説明でわかります?
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第229回(2000-11-17夜) |
Windowsにはデフォルトでいくつかスクリーンセーバー入っている。 その中のひとつに3Dの迷路を歩き回るスクリーンセーバーがあって、壁のテクスチャを好きなものに変えることができる。 そこで、床・天井・壁面すべてにうちの会社のロゴマークを貼り付けたところ、よくあるドラッグビデオにたいになってしまった。 調子にのって会社でもこのスクリーンセーバーにしていたら、隣の部の部長がわざわざ僕の机までやってきて 「これ、吐きそうだからやめてくれる?」。 今まで一度も話したことのなかった隣りの部の部長が話し掛けてこざるを得なかったほどのスクリーンセーバー。 破壊力は貞子なみか。
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第228回(2000-11-17朝) |
紅白の司会に和泉元彌が決まったが、わたしはあるツテがあって和泉宗家の狂言の舞台には何度か足を運んでいる。 で、2回目くらいに行ったとき、元彌のお父さんである先代が舞台の上で倒れたのを見た。 後で新聞でみてわかったが、そのまま、先代和泉宗家は亡くなった。 しかし、その日元彌は姉達とともに最後まで先代のかわりに舞台をつとめた。 今から5年ほど前の話である。 紅白の司会というものがどれほどの価値があるのか、ということについては人それぞれかとは思うが、あのときの和泉元彌であれば、つとめあげることができるのでは ないかと思う。
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第227回(2000-11-16夜) |
たぶんこういうネタを書く人はいっぱいいるのだと思うが、と前置きしておいて。 10日から日本語ドメインが解禁になった。 とりあえず、いろいろと取得状況を確認してみる。(ここで検索)
・うんこ.com - 取得済 こういう系統のドメインはすぐ押さえられてしまう。 日本人なら一度は打鍵してみるドメインだから集客効果も大きいのだろう。 しかし、驚いたのが ・自己嫌悪.com - 取得済 なぜ?何の目的で?
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第226回(2000-11-16朝) |
2週間ほど前に東北自動車道の上河内サービスエリアで買った「食べるとうがらしふりかけ」がやめられない。 もう、ご飯のときはこれをかけずにはいられないほどだ。 食堂にあるドレッシングびんくらいの大きさにいっぱい入ってたのにもう無くなる寸前。 しかし、どうもこのサービスエリア近辺でしか買えないらしい。 どうしよう。 買いに行くのは面倒だし、わざわざ送料をかけてまで通販で買いたくもない。 しかしやめられない。 誰かおみやげで買ってきてくれませんでしょうか。
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第225回(2000-11-15夜) |
今朝、釈由美子がたまのファンクラブに入っていたという話を書いたが、これは某雑誌の「有名人が21世紀に残したい名曲ベスト5」という特集からのネタ。 で、ここで釈由美子があげている5曲がある意味すごい。
・たま「さよなら人類」 ちなみに、このアンケートは洋楽・邦楽問わず。 他の有名人が、ねらってマニアックな選曲をする中、このいさぎよさは清々しささえ感じる。 ホントにその5曲でいいのか、とつっこむ気力さえ萎えさせる。まさに釈マジック。
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第224回(2000-11-15朝) |
雑誌で読んだのだが、釈由美子は昔、たまのファンクラブに入っていたのだそうだ。 いくら昔の話とはいえ、たまのファンクラブは恥ずかしい。 白いランニングで「ついたーーーっ!」とかやってた人たち。 イカ天大賞とかとってた人たち。 幸いなことにファンクラブに入るという経験は今までしたことがないが、恥ずかしい過去は無いわけではない。 例えば、うしろ指さされ組のアルバムを持っている、とか。 レッドウォリアーズのライブに行ったことがある、とか。 こういう恥ずかしい過去を経て、反省と自己嫌悪を繰り返した結果、こういう広く浅くの人間ができるという見本がこの私。
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第223回(2000-11-14夜) |
アディダスの偽物販売で業者がつかまったというニュースをみた。 しかし、わたしの小さい頃は偽物スポーツブランドを着てるやつなんて吐いて捨てるほどいたような気がする。 「puma」に見せかけた「poma」とか、「adidas」に見せかけた「abidos」とか。 そんな中でもツボだったのが、 「nike」の「k」が「c」になっている「nice」。 そりゃあ「ナイス」じゃねえか。
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第222回(2000-11-14朝) |
今、東京の日比谷公園脇のいちょう並木のあたりは大悪臭地帯になっている。 心なしかいつもより人通りが少ないような気もする。 今、混んで混んでしょうがないところにはいちょうを植えればよいのではないか。 ユニクロにもいちょう並木。 なんでんかんでんにもいちょう並木。 ディズニーランドにもいちょう並木。 ぎんなんを踏みつぶしながらすすむパレード。 クリスマスファンタジー。
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第221回(2000-11-13夜) |
田村亮子の記者会見をみた。 いずれオリックスの谷の記者会見もやるのだろう。 そこで、記者団がホントは聞いてみたいんだけど、でも、さすがにベタすぎる、と思って結局聞けないであろう質問。 「YAWARAちゃんの寝技はいかがでしたか?」 で、もし聞いた場合に予想される谷の答え。 「昨日は縦四方固めで一本負けでした」 Sledge Hammer Web、オヤジ週刊誌化進行中。
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第220回(2000-11-13朝) |
今週のFRIDAYで安達祐実の袋とじグラビア「安達祐実19歳衝撃の豊満ボディ」が載っている。 さすがに買って袋とじの中身を確かめたわけではないが、どうも、寄せてあげて巨乳感を出した写真満載という感じのようだ。 安達のいかがわしさは、過去の週刊プレイボーイの水着グラビアで実証済みだが、これはさらにいかがわしい。 しかし、巨乳感だけではだめだろう。 何かで読んだが世界一大きいバストでギネスブックに載った人は本来95-65-95とかそういうかんじのプロポーションだったのを 、シリコンを4〜5回にわけて注入し2mくらいのバストにしたとか。 安達にそこまでやれとは言わないが、1m50くらいは目指してほしい。 それでやっと子役からの脱皮なのではないだろうか。
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第219回(2000-11-11昼) |
ウルトラセブンの歌で
セブン セブン セブン セブン という最初の個所の三番目のセブンが尾崎紀世彦だというのはけっこう有名な話だが、実はほかのセブンも有名な人だったりはしないだろうか。
セブン(大島渚) セブン(島田洋七) とかいうオールスターキャスト。 妄想の土曜午後。街は七五三でにぎわっている。
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第218回(2000-11-10夜) |
タップダンスで使う靴を履いて会社に行ったら1日楽しいと思う。 歩くたびにカッカクック、カッカクック。 バス停では自慢のタップを披露して、なかなか来ないバスに苛立ったオーディエンスを魅了。 会社で上司に怒鳴られて沈んだ気持ちも、タップを踊ればイン・ザ・スカイ。 営業行ったら、あだなは「タップさん」。
ララララン カッカクック カッカクック
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